12月20日付けで普通解雇になりました正社員です。
「有給を使って、明日から出社しなくていい」と言われましたが
私は、以前より辞める事を考えていたので、
その事実と、12月20日まで出社させてほしい事を伝えました。
質問内容は、
①この場合、「会社都合退社」と「自己都合退社」のどちらにあたりますか?
②「会社都合退社」の方が失業保険が早く受け取れますが、転職は不利になりますか?
③普通解雇でも、「以前より退職を考えていた」「12月20日まで出社したい」と伝えた事で、
「自己都合退社」に書き換えられたとしても、反論できますか?
④離職票は12月20日まで受け取れないですか?
⑤解雇日付は12月20日ですが、その日まで働きたいとの申し出を却下され、
やはり有給を使い、11月いっぱいで出社を辞めてほしいと言われた場合、
異議は唱えられますか?
※追記
・私は普通解雇の事由に了承しています。
・私は、有給は使い切らなくても、12月20日まで働く事を了承しています。
よろしくお願いします。
「有給を使って、明日から出社しなくていい」と言われましたが
私は、以前より辞める事を考えていたので、
その事実と、12月20日まで出社させてほしい事を伝えました。
質問内容は、
①この場合、「会社都合退社」と「自己都合退社」のどちらにあたりますか?
②「会社都合退社」の方が失業保険が早く受け取れますが、転職は不利になりますか?
③普通解雇でも、「以前より退職を考えていた」「12月20日まで出社したい」と伝えた事で、
「自己都合退社」に書き換えられたとしても、反論できますか?
④離職票は12月20日まで受け取れないですか?
⑤解雇日付は12月20日ですが、その日まで働きたいとの申し出を却下され、
やはり有給を使い、11月いっぱいで出社を辞めてほしいと言われた場合、
異議は唱えられますか?
※追記
・私は普通解雇の事由に了承しています。
・私は、有給は使い切らなくても、12月20日まで働く事を了承しています。
よろしくお願いします。
①会社から解雇を通告されていますので、会社都合です。
②転職に関しては応募先企業の受け取り方次第です。
自己都合だとどうして退職したか聞かれると思いますし、会社都合でもそれは同じです。
会社都合のままで、会社が傾いてきて、従業員のほとんどがリストラされました。ぐらいの理由だとそれほど違和感無いです。
③自己都合退社に変わるとは思えません。
④解雇通告書ぐらいはいただけると思います。
⑤有給を使わず出社したい理由はなんでしょうか?そこが理解できません。
有給なら出社しなくても給料は出ると思います。
とりあえず出社せずに次の職場探しなどの活動を行うべきだと思います。
②転職に関しては応募先企業の受け取り方次第です。
自己都合だとどうして退職したか聞かれると思いますし、会社都合でもそれは同じです。
会社都合のままで、会社が傾いてきて、従業員のほとんどがリストラされました。ぐらいの理由だとそれほど違和感無いです。
③自己都合退社に変わるとは思えません。
④解雇通告書ぐらいはいただけると思います。
⑤有給を使わず出社したい理由はなんでしょうか?そこが理解できません。
有給なら出社しなくても給料は出ると思います。
とりあえず出社せずに次の職場探しなどの活動を行うべきだと思います。
失業保険について:65才で定年退職するより(例えば1ヶ月前に)65才未満で自己都合退職する方が有利な場合、退職後失業保険の受給中に65歳となって、制限(または優遇措置)を受けるようなことはありますか?
退職の際に~手続きあれこれ
さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。
すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。
健康保険
保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。
通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。
持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料
遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。
メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。
また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。
国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。
ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)
国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。
切り替えないとどうなるの??
「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。
ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。
ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。
誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。
厚生(or国民)年金
会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。
手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。
役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの
これだけ持っていけばOKです。
当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。
これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。
え?
年金問題があるのにそんなことやってられるかって?
人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)
ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)
ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。
国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル
社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。
ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;
給与天引きの生命保険等
通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。
ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。
中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.
ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。
また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。
私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)
退職金申請
「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、
雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。
すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。
健康保険
保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。
通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。
持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料
遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。
メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。
また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。
国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。
ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)
国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。
切り替えないとどうなるの??
「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。
ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。
ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。
誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。
厚生(or国民)年金
会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。
手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。
役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの
これだけ持っていけばOKです。
当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。
これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。
え?
年金問題があるのにそんなことやってられるかって?
人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)
ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)
ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。
国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル
社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。
ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;
給与天引きの生命保険等
通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。
ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。
中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.
ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。
また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。
私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)
退職金申請
「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、
雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
会社を自己都合退職してもすぐに失業保険がもらえる場合があると聞きましたがどのような理由な場合なのでしょうか?
色々ありますよ。私が知ってるのは下記ですが、ほんの一部だと思います。
①事業所移転と同時の「避けられない」退職
②退職と同時に転居が必要な場合(結婚/介護など)
③「会社都合」に限りなく近い自己退職(勧告等)
いずれも「証明」できないと意味がないようですが・・・
ちなみに、手続き書類が整うまでに2週間~1ヶ月かかりますので、「直ぐ」といっても翌日から可能というわけではありません。
①事業所移転と同時の「避けられない」退職
②退職と同時に転居が必要な場合(結婚/介護など)
③「会社都合」に限りなく近い自己退職(勧告等)
いずれも「証明」できないと意味がないようですが・・・
ちなみに、手続き書類が整うまでに2週間~1ヶ月かかりますので、「直ぐ」といっても翌日から可能というわけではありません。
失業保険について、精神障害者の手帳を持ってる人は健常者に比べて給付するにあたって何かメリットはあるんでしょうか?
自分も精神障害者ですが、対人恐怖というか社会不安障害で薬を飲まな
いと人と目を合わせたり人に見られるのが怖い症状があります。(過去のトラウマから来てます)
またあるとしたら診断書等他の書類も必要なんですか?
ちょっと調べていたら300日給付が受けられると書いてあるのを見たので…
またそれには条件もあるんでしょうか?
詳しくは私の過去質をご覧下さい。
自分も精神障害者ですが、対人恐怖というか社会不安障害で薬を飲まな
いと人と目を合わせたり人に見られるのが怖い症状があります。(過去のトラウマから来てます)
またあるとしたら診断書等他の書類も必要なんですか?
ちょっと調べていたら300日給付が受けられると書いてあるのを見たので…
またそれには条件もあるんでしょうか?
詳しくは私の過去質をご覧下さい。
はじめまして。
私は自己都合退職でしたが、待機期間3ヶ月ありましたよ。
会社を辞めた時は健常者で、その後手帳を取得したためだからかもしれませんが。
貰える期間が1年で待機3ヶ月+10ヶ月なので、後ろの1ヶ月が切られてしまいました。
分かりにくい説明ですいません。
私は自己都合退職でしたが、待機期間3ヶ月ありましたよ。
会社を辞めた時は健常者で、その後手帳を取得したためだからかもしれませんが。
貰える期間が1年で待機3ヶ月+10ヶ月なので、後ろの1ヶ月が切られてしまいました。
分かりにくい説明ですいません。
失業保険と年金受給について
知人の話なので具体的な数字はわかりませんが…
62歳で会社都合により退職しました(会社が倒産)
失業保険をもらうべきか、悩んでいます。
失業保険をもらうとすると年金の一部がストップする、という話もあり、
もらえる額の多い方に申請すべきだとは思いますが。
これはどこで確認すればよいのでしょうか?
まずは、社会保険庁に聞いてストップされる年金額の確認をし、
その後ハローワークへ行ってもらえるであろう失業保険の額を確認するという手続きでいいのでしょうか?
一般的にはどちらがお得なのでしょうか?
(毎月の給料は13万、年金額は12万くらいだそうです)
知人の話なので具体的な数字はわかりませんが…
62歳で会社都合により退職しました(会社が倒産)
失業保険をもらうべきか、悩んでいます。
失業保険をもらうとすると年金の一部がストップする、という話もあり、
もらえる額の多い方に申請すべきだとは思いますが。
これはどこで確認すればよいのでしょうか?
まずは、社会保険庁に聞いてストップされる年金額の確認をし、
その後ハローワークへ行ってもらえるであろう失業保険の額を確認するという手続きでいいのでしょうか?
一般的にはどちらがお得なのでしょうか?
(毎月の給料は13万、年金額は12万くらいだそうです)
雇用保険の基本手当を受給する間は、特別支給の老齢厚生年金の全額が支給停止になります。
再就職先を求める人に支給される基本手当と、リタイアした人に支給される老齢厚生年金の両方を受けるのは不合理だからです。
再就職先を求める人に支給される基本手当と、リタイアした人に支給される老齢厚生年金の両方を受けるのは不合理だからです。
同居親族(父)の下で仕事をしている為、失業保険に入れません。父に何かあった場合、残務整理・引継等で相当の時間がかかることはわかっていますが次の仕事を探す必要もあります。何か良い解決案はないでしょうか?
父の会計事務所でコンピュータ入力の仕事をしています。父が高齢なのでいつまで仕事ができるかわかりませんが、私は税理士の資格を持っていません。父にもしものことがあった場合、残務整理・引き継ぎ等で相当の時間が取られることがわかっています。しかし同居親族なので失業保険にも入れません。今から税理士の資格を取ることも資質的にも時間的にも金銭的にも実質不可能です。その後の職探し等を考えても暗澹とするのですが、何か今からそれに備えて打つ手はあるでしょうか? よろしくお願いします。
父の会計事務所でコンピュータ入力の仕事をしています。父が高齢なのでいつまで仕事ができるかわかりませんが、私は税理士の資格を持っていません。父にもしものことがあった場合、残務整理・引き継ぎ等で相当の時間が取られることがわかっています。しかし同居親族なので失業保険にも入れません。今から税理士の資格を取ることも資質的にも時間的にも金銭的にも実質不可能です。その後の職探し等を考えても暗澹とするのですが、何か今からそれに備えて打つ手はあるでしょうか? よろしくお願いします。
税理士の資格を取ることを諦めているなら、大して打つ手は無いですね。
せめて、会計事務所を法人化することでしょうか。
仕事柄、登記の段取りや法人税関連の知識は豊富でしょうし。
同属企業なので税制上のメリットはあまり無いでしょうが、
雇用保険には入れますよね。
あと、個人事業主むけのさまざまな保険や共済などもありますので、
釈迦に説法かもしれませんが、調べてみたらいかがでしょう。
せめて、会計事務所を法人化することでしょうか。
仕事柄、登記の段取りや法人税関連の知識は豊富でしょうし。
同属企業なので税制上のメリットはあまり無いでしょうが、
雇用保険には入れますよね。
あと、個人事業主むけのさまざまな保険や共済などもありますので、
釈迦に説法かもしれませんが、調べてみたらいかがでしょう。
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